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エロと研究と日々の徒然

AmzonとXVideosの共通点

こんにちは。oscillographです。

先日

XVideosコミュニティーで用いられるタグの分析(共起ネットワークグラフを用いて) - oscillographの日記

を書いたのですが、全タグの頻度情報をプロットしてみたところ以下のようなグラフが得られました。(注:X軸は対数スケール)

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 あれ? こ、これは…

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図:総務省3 ロングテール現象 : 平成18年版 情報通信白書.(参照:2014-03-26)


ロングテール現象だ~!

 

ロングテール現象とは

上の図の説明を読んでいただければだいたいわかると思いますが、要するにちりも積もれば山となる的なことです。総務省の情報通信白書によると

Web2.0の進展により、ロングテールと呼ばれる多様で小規模な商品需要であっても、魅力ある市場として成立する可能性が高まった。これまでは、多様で小規模な商品需要は、市場として成立する場合であっても、ごく限られた利益しか期待できなかったが、幅広い利用者の参加等を特徴とするWeb2.0の進展により、そのような商品需要を効率的に集積、顕在化させることが可能となり、一般市場とそん色のないレベルの市場として形成することが期待できるようになったのである。(総務省3 ロングテール現象 : 平成18年版 情報通信白書

 ということを言っています。

 

 

実は、XVideosはweb2.0を特徴づける存在であったのですね。

ロングテール現象に当てはまったということが、XVideos的にどういうことかと言うと、
マイナーな趣味の人たちも相当数いらっしゃって、みんなよろしくやってるよ
ということになります。

 

ということで、社会科の教科書に次の一文を加えていただけると嬉しいです。

ロングテール現象は社会の様々なところで見られる。例えばe-コマース最大手のamazon.comにおける人気商品と販売数の関係や、アダルト動画最大手のXVideos.comにおけるタグの頻度と順位の関係などである。

 

 

ちなみに…

20%点までの頻度合計は「36081432」で、残りの80%の頻度合計は「170395」でした。

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というと、わずか0.5%なので、実はそこまでチリは積もってなかったということが分かりました。まあ、売上とかじゃないので、「視聴数」なんかが分かればもっと変わってくるかもしれません。

しかし、こういう事実が明らかになるのは楽しいですね~。

 

ではでは。